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当寺の山号は神護山 八幡院 照谷寺と称する。 由緒は 奈良時代称徳天皇の御宇 天平神護元年(765年)明尊律師の創建と伝わる 。 本尊は薬師瑠璃光如来です。 ご詠歌・・御教えの光は高き山よりも深き谷をぞ照らす尊さ 、境内にある観音堂には聖観音(胎内仏・・八幡太郎義家が守り本尊)が安置されており、会津三十三観音の20番札所・御山観音(おやまかんのん)として信仰されている。ご詠歌・・はるばると登りて拝む岩屋山いつもたえせぬ松風の音。
ご詠歌・・二度参れ岩屋の峰の松風も御法の教え頼もしきかな
古い時代には、山伏修行の寺としても知られ、往時には山伏五十人もの出入りがありました。東山羽黒山(東光寺)現羽黒神社とのつながりも深く神仏混淆の寺とも知られた。山岳信仰のため、会津若松としては珍しく高台に建立され、地元の人からは「山寺」として親しまれています。かつては、参道の両側は森林がうっそうと繁り、修験道の寺院としての荘厳さも深かかった。しかし、うっそうと繁った山林は大正時代から昭和初期にかけて伐採されその跡地は畑とかえられてしまいましたので、かつての森厳とした雰囲気は今ではありません。
1日 修正会
3日 元三大師忌 年始会
奈良時代の天平神護年間(765年 - 767年)の創建と伝わる。照谷寺の境内にある観音堂には聖観音が安置されており、会津三十三観音の20番札所・御山観音(おやまかんのん)として信仰されている。観音堂は平安時代の大同2年(807年)に草創されたと伝わり、別名の岩屋観音(いわやかんのん)は、かつて寺の北東側にある岩屋山に安置されていたことによる。その後境内に移され、現在の観音堂は1992年(平成4年)に新たに建てられたもの。
所在地 | 〒965-0826福島県会津若松市門田町大字御山字館山甲3080 |
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