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 天台宗 
御山 照谷寺

今月の行事

5日 六地蔵堂 戦死病没者慰霊祭

お知らせ

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  • 令和6年度 法要のご案内について

    照谷寺本堂にて檀家年回忌法要を執り行います。(この年にお亡くなりになられた方の御霊の年回忌にあたります。)


    令和6年 年会表
    1周忌 令和5年亡
    3回忌 令和4年亡
    7回忌 平成30年亡
    13回忌 平成24年亡
    17回忌 平成20年亡
    23回忌 平成14年亡
    27回忌 平成10年亡
    33回忌 平成4年亡
    37回忌 昭和63年亡
    43回忌 昭和57年亡
    47回忌 昭和53年亡
    50回忌 昭和50年亡
    100回忌 大正14年亡
  • 令和6年度 お施餓鬼供養のご案内について

    お施餓鬼は普門寺で法要を行います。
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照谷寺について

1250年続く、会津若松市の御山寺

       由緒・沿革

当寺の山号は神護山 八幡院 照谷寺と称する。 由緒は 奈良時代称徳天皇の御宇 天平神護元年(765年)明尊律師の創建と伝わる 。 本尊は薬師瑠璃光如来です。 ご詠歌・・御教えの光は高き山よりも深き谷をぞ照らす尊さ 、境内にある観音堂には聖観音(胎内仏・・八幡太郎義家が守り本尊)が安置されており、会津三十三観音の20番札所・御山観音(おやまかんのん)として信仰されている。ご詠歌・・はるばると登りて拝む岩屋山いつもたえせぬ松風の音。
ご詠歌・・二度参れ岩屋の峰の松風も御法の教え頼もしきかな
古い時代には、山伏修行の寺としても知られ、往時には山伏五十人もの出入りがありました。東山羽黒山(東光寺)現羽黒神社とのつながりも深く神仏混淆の寺とも知られた。山岳信仰のため、会津若松としては珍しく高台に建立され、地元の人からは「山寺」として親しまれています。かつては、参道の両側は森林がうっそうと繁り、修験道の寺院としての荘厳さも深かかった。しかし、うっそうと繁った山林は大正時代から昭和初期にかけて伐採されその跡地は畑とかえられてしまいましたので、かつての森厳とした雰囲気は今ではありません。

 

年間行事

  • 1月

    1日 修正会
    3日 元三大師忌 年始会

  • 3月
    下旬 春彼岸供養(棚経)
  • 5月
    5日 六地蔵堂 戦死病没者慰霊祭
  • 7月
    中旬 御山弁天講金華山参り
  • 9月
    下旬 秋彼岸供養
  • 11月
    24日 霜月会(天台智者大師のご命日)
  • アクセス
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  • 2月
    15日 涅槃会(お釈迦様の御命日)
  • 4月
    8日 灌仏会 花まつり(お釈迦様の誕生日)
    15日 岩屋観世音御祭禮
    21日 御山弁天講
  • 6月
    4日 山家会(宗祖最澄上人のご命日)
    21日 永代合祀墓供養祭
  • 8月
    13~15日 お盆のお墓参り
    23~24日 一ノ堰羽黒萩の原六地蔵尊祭礼
  • 10月
    8日 本尊讃仰会並歴代住職尊霊供養祭
  • 12月
    1日 照谷寺免田(檀信徒総会)
    8日 成道会(お釈迦様お悟りの日)
    31日 大晦日 除夜の鐘(二年参り)
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境内のご案内

本堂
現在の本堂は昭和60年から62年にかけて檀信徒(197軒)の
ご協力をもって建立致しました。
会津三十三観音霊場第20番札所 岩屋(御山)観世音菩薩
檀家篤信者と大字御山地区の篤信者をもって平成2年より境内地に建立されました。
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20xx年xx月xx日
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観音堂 ご案内

奈良時代の天平神護年間(765年 - 767年)の創建と伝わる。照谷寺の境内にある観音堂には聖観音が安置されており、会津三十三観音の20番札所・御山観音(おやまかんのん)として信仰されている。観音堂は平安時代の大同2年(807年)に草創されたと伝わり、別名の岩屋観音(いわやかんのん)は、かつて寺の北東側にある岩屋山に安置されていたことによる。その後境内に移され、現在の観音堂は1992年(平成4年)に新たに建てられたもの。


お寺にまつわる七不思議!

昔からこのお寺には七不思議が伝えられています。
1.寺の周辺では鳥は啼かない(戸外の雀は巣を作らない)
2. 渓水の蛭は人の血を吸わない
3.羽黒から三本足(八咫烏)が飛んでくる
4.この寺で寝ると枕返しが行われる
5.前の井戸水の白いのは弁天様の米とぎ水
6.沢の蛙はカラコロと啼く(山寺の蛙は尻尾がある)
7.弁天様のお使いは白蛇と言われている


照谷寺アクセス

所在地 〒965-0826福島県会津若松市門田町大字御山字館山甲3080
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六地蔵尊のご案内

六地蔵尊参り

萩之原六地蔵尊とも呼ばれている。
 寛治4(1090)年堀川天皇の御宇、村人の山田近右衛門が草刈をしていると、1寸8分の地蔵尊を発見し堂に安置した。
 天永3(1112)年、大川の洪水で大木が流れ着き、近右衛門の名を呼ぶ。  流木を拾い上げると、目の前に地蔵尊が現れた。
 霊木だと悟り、6体の地蔵尊を刻み、堂を建立し祀った。
 宝永5(1708)年、巡業中の向誉上人が会津に至リ、六地蔵尊と堂宇を修造し、入仏供養をした。
 現在の堂宇は、大正14(1925)年から昭和4年に改築されたもの。
令和2(2020)年、6体の地蔵尊を補修し金色に輝きを取り戻した。
令和4年(2022)年、地蔵堂向拝屋根瓦補修工事を完成する。
令和4年(2022)年、地蔵堂境内に鐘撞堂完成する。
【照谷寺別当】
  • 8月23~24日 萩の原六地蔵尊大祭礼
  • 毎月23~24日 ご縁日参り
  • 二ツ児参り(子育て地蔵尊)
  • 鼻取り地蔵 
  • 無病息災祈願
  • 境内に門田地区戦死者の忠魂碑(明治・昭和の戦没者忠魂碑)

六地蔵尊アクセス

    お問い合わせは
御山照谷寺にお願いいたします。
 TEL:0242-26-0149